なぜチャリティ活動をしているのか

こんにちは 頑張らないバドミントン研究会の代表のバド研マスターです。 今回はバドミントンとは直接関係のないお話しですので、興味のない方は、 このまま閉じてしまってくださいね。 私が、頑張らないバドミントン研究会を立ち上げて15年ほどになります。 創設以来からずっと、チャリティ活動をしています。 カンボジアの子どもたちの支援活動に始まり、2011年には東日本大震災がありました。 そのときは、被災地までトラックで駆けつけ、石巻にテントを張って、物資を 届けたり、その後数年にわたり、女川町の中学校のバドミントン部を支援すべく、 講習会を実施し、バドミントン大会を企画したりもしました。 そして現在も年に一回、チャリティバドミントン大会を企画し、カンボジアの 子どもたちの支援を続けています。 正直、私はもともと慈善活動に興味があった訳ではありません。 頑張らないバドミントン研究会を立ち上げた時、たまたまNPO法人の理事長さんの 講演を聞く機会がありました。 その話しを聞いて、私にも何かできることはないのか?と考えました。 そこで、大好きなバドミントンを通じて、自分に出来るとこをやってみよう! ということで、始まったのが、チャリティバドミントン大会です。 大会は今年で13回になります。 いままで、ご参加頂いた方々からのご支援により、カンボジアでの 多くの支援が実現しています。 ・小学校へ机・イスなどを寄付 ・教員用の宿舎の建設 ・壊れた校舎の補修と貯水タンクの設置 ・貧困村でも職業訓練の実施 などなど そして2016年には、念願の小学校の建設が実現しました。 私も現地へ出向き、村長さん、教育長さん、教員そして子どもたちも一緒に、 開校式を執り行いました。 このような夢が実現するのも、バドミントン愛好家の方々のご支援のおかげです。 バドミントン大会に参加いただき、バドミントンを楽しんで頂くとこにより、 社会貢献が出来る仕組みになっています。 今年は、はじめて関東での開催となります。 正直、私は関東に知人友人がほとんどいません。 でも、なんとしても関東のチャリティ大会を成功させたい想いがあります。 どうかみなさん、10月26日、熊谷市立市民体育館へお越しください。 たくさんの人々と一緒にバドミントンを楽しみたいと思います。 「第13回チャリティバドミントン大会in埼玉」 会場   熊谷市立市民体育館 日時   令和1年10月26日(土)9時受付開始 9時30分試合開始 種目   男女混成チームによる団体戦 男子3名、女子3名構成 男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの3ダブルス戦 詳しくは下記をご覧ください。 https://kokucheese.com/event/index/572247/ 追伸 私は過去に4回ほどカンボジアを訪問しています。 中でも初回の訪問が衝撃を受けました。 かなり刺激的な写真もあります。感情移入の激しい方はご遠慮ください。 2007年カンボジア訪問レポート https://www.ganbaranai-bad.com/cambodia01/page0001.htm